野菜の農薬の歴史を知っておこう
店長のみらいです。
野菜の農薬の歴史を知っておこう。
昔から病気や虫から野菜を守るため、農薬が使用されてきました。
そして本格的に効力の高い農薬が使用されるようになったのが19世紀からです。
第２次世界大戦後、日本が大変な食糧不足になり、その時に効力の高い農薬が使用され、たくさんの野菜を育て、人々を食糧難から救ったという歴史があります。
しかし時が過ぎ、体への影響が問題になり、1971年に農薬取締法が改正されました。
残留・毒性の高い農薬はなくなりましたが、一部の栽培農家さんは生産効率がよいため、陰ながら使用していたそうです。
それだけ効力の高い農薬は、生産効率がよかったんでしょうね。
そしてそういう栽培農家さんが増えてしまい、これではいけないと日本有機農業研究会が設立され、農薬に頼らない昔ながらの自然農法を復活させました。
その自然農法が有機JAS規格の野菜です。
有機JAS規格とは、オーガニック野菜（有機野菜）のことです。
オーガニック野菜（有機野菜）とは こちら
では
検索は「オーガニック野菜.com」で♪
★感想・コメントはこちらまで★
⇒ organic.vege13@gmail.com
